
ご乗車ありがとうございます、婚活アテンダントあいかです。
元バスガイドが秋田・盛岡・仙台を中心に東北のご縁をつなぎます。
恋愛ベタさんを1年以内のご成婚に向けて、365日フルサポート!
30代女性会員さまと面談を行いました。
婚活を始めて1年ほど経ち、お見合い、プレ交際と経験してきた彼女ですが、一周回って迷子になっていて…
「お見合いで将来のお住まいについて聞きたいのですが、どう切り出したらよいのでしょうか」
彼女は将来も可能な限り秋田に住み続けたいとのご意向なのですが、他県のお相手とのお見合いの場では聞きにくいと感じ、悩んでいるようでした。
将来のお住まい、子どもの希望、転勤がある、などなど…大切なことほど切り出しにくいですよね。
お見合いで聞いても、プレ交際に進んでから話してもどちらでもよいのですが、ご自身がどうしたいか?が大切です。
彼女のお悩みである将来のお住まいの切り出し方について、まず大前提として自分にこだわりがある場合は「自分の気持ちを伝えてからお相手に聞く」のがベストです。
たとえば秋田に住み続けたい秋田女子が岩手男子に、
「将来のお住まいってどう考えてますか?」
と聞いてしまったら、
「自分は今後も岩手に住み続けたいです!」
と爽やかに答えられてしまうことが予想されます。
すると、もうこちらの希望を伝えることは難しくなってしまいますよね。
そのためおすすめは、
「私はこれからもできる限り秋田に住み続けたいって思ってるんですけど、〇〇さんはお住まいの希望ってありますか?」
と、自分の気持ちを伝えてから聞くこと。
するとお相手には考える余地が生まれますし、岩手がいいけど転居もできるかなと思ってくれたりするかも?
それかお互いが絶対この場所がよいというのであれば、折り合いつかず終了、それも早めに意向が分かってよかったとなります。
聞きにくいことも、伝えておかなければならないことも、基本は自分から言う!
たとえば交際が深まり大体の貯金額を聞いておきたい(これは真剣交際以降がおすすめですが)となった時も、一方的にお相手に聞くのではなく、自分はこれくらいあるけど〇〇さんはどうかな?と自分からお伝えすると誠意が感じられます。
面談を通してなるほどと納得してくださった女性会員さま。
次のお見合いでは、アドバイスを活かして聞きにくいことも切り出せますように!
婚活における様々なお悩みを、丁寧にヒアリングしアドバイスを行っております。
一人で悩んでいる方、ぜひ一度無料相談でお話お聞かせくださいね。
今こそ!独身列車から、結婚行きの婚活列車に乗り換えましょう。