ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。
元バスガイドが秋田・仙台・盛岡を中心に東北のご縁をつなぎます。
恋愛ベタさんを1年以内のご成婚に向けてポジティブにご案内♡
▸婚活しくじり列車
ありとあらゆる婚活を経験してきた、私自身のしくじり体験談。
今回は、本当に生理的に無理な男性と出会ってしまったお話です。
オンライン完結型の結婚相談所に入会したアラサー時代の私。
婚活カチコミ月間!と銘打って、お見合いにデートに励んでおりました。
今月5件お見合いする!と目標を立てていたので、件数を達成するため必死に申し込みを行い、積極的にお申し受けもお受けします。
そんな中、少し年上の男性とお見合いが成立。
見た目は正直好みではないけれど、優しそうな…感じ?
遠方だったためお見合いはオンライン、しっかりスーツを着用してくれて好印象。
まあまあ楽しくお話もできたため、プレ交際へ進むことになりました。
それから初デートは、いよいよ対面でお会いすることに!
お会いするまで日にちが空いたので、LINEビデオ通話を挟んで距離を縮めます。
しかしながら、話しても話しても…優しい感じはするけれど、外見がどうにも好きになれない。
会ったら変わるといいな、と期待を抱きながら初デートへ。
彼は「当日の服装どうしようかな、爽やかに見えるよう青で行くね!」と言っていたので、ブルー系のジャケットとかかなぁと想像していたら…
待ち合わせ場所へ行って、彼らしき姿を見つけて、目を疑ったである。
青 い ジ ャ ー ジ で 来 と る や な い か ぃ … !!!
爽やかな青でジャージをチョイスするその思考回路なに!!
その上お写真&オンラインで見るより、全体的におっきい。
序盤からテンションダダ下がりでございました。
あとオンラインじゃ気付かなかったけど、合った瞬間に察しました…生理的に無理だこれ。
それからランチではイタリアンへ行き彼の学生時代の自慢話を聞かされ(なんで男性って学生時代の武勇伝語りだすの?)、イタリアンもその後のカフェも当然のようにワリカンで、ポジティブな私でも加点要素を見つけられない!!
挙句の果てに…
「俺、28歳の子とプレ交際してるんだよね(ドヤァ)」
って言ってこられて本当に意味不明でございました。
なに?私より年下ちゃんと付き合ってる俺モテるだろアピール?
大概にしなさいよ!!!
そんなこと言われてなんのプラスにもならないんだから!!
極めつけはカフェの後かな、ふとした瞬間に手を握ってきやがりまして。
あ、これは青ジャージ事件簿を差し引いても生理的に無理なやつだ、との感覚が確信に変わりました。
なんかもう疲れ果てて発狂しそう、思考回路はショート寸前♪
私、無理してた…結婚に焦りすぎて、もう誰でもいいみたいになっちゃってた。
ゆえにトチ狂ってこんな事態になってしまったけど、無理なものは無理だった。
(まぁ私も大概ですわ、自分のレベルを上げようと誓った)
自分を見失う婚活はうまくいかない。
バイバーイって別れてから秒で交際終了を申し出ました…なむー。
▶まとめ
初手でジャージは絶望的にない。
嫌なお相手に無理して合わせる必要ない、脱ホステス。
自分が心地よく過ごせるお相手を見つけることが大切!