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占いで未来を決める?はまる人の特徴3つ

ブログ100日チャレンジ #57

タロットカード

ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。

元バスガイドが1年以内のご成婚をポジティブにご案内♡


皆さま、占いって信じますか?


「毎朝テレビの星座占いをなんとなく見ちゃう」

という方から

「有名占い師に見てもらったことがある」

という方まで、様々いらっしゃると思います。


私は今はあまり信じないタイプなのですが、若かりし頃は占いが好きでした。

横浜中華街には手相占いのお店がたくさんあるので、友だちと一緒に行って見てもらったり、1年後にまた見てもらったり…


占いを信じてその通りに行動するというよりは、自分にはこんな一面があって、こんな可能性があるんだ~と発見するのが楽しかったという感じです。


今日は、占いにはまる人の特徴3つと思うことを綴ります。

 

🚂停車駅

 


1. 優柔不断


自分で何かを決めることが苦手な人は、占いにはまりやすい人だと言えます。


飲食店に入ってもなかなかメニューを決められない、AとBどっちがいいと聞かれても答えられない…

日々の小さな決断が苦手なため、就職や結婚といった大きな分岐点に差し掛かった時に困り、占いに頼ってしまう。


自分では決められないので、誰かに判断を委ね、決断する悩みや責任から逃げてしまいます。



2. 依存体質


大好きな恋人とのお別れ、家族との死別、失業など、辛いことや不安な気持ち、大きなストレスがあった時、何かに頼りたいという気持ちが湧いてくると思います。


信頼できる友だちや同僚に話せたらよいですが、相談できる人がいなかったり、まわりには話しづらかったり…

そんな時、占いにしがみついてしまうのだと思います。


本当なら自分で乗り越えなければならないのですが、占いに頼って占い師の言うことを鵜呑みにして、最初はほんの気休めのはずが占い依存に陥ってしまうのです。



3. 自分に自信がない


つまるところ、優柔不断なのも依存体質なのも、自分に自信がないからだと言えます。

自信がないから物事決められない、何かに依存してしまう…


それはなぜでしょう?

自信がない人は自分の気持ちよりも、他人からどう思われるかを気にしすぎているからです。


「本当はこうしたいけれど、失敗したらどうしよう。」

「こんなこと言って、周りにどう思われるかな。」


など、かっこ悪い部分を見せたくない、ある種のナルシズムが働いている気がします。


だから自分じゃなくて第三者に決めてもらう。

自分が決めたことじゃないから責任もないし、失敗しても自分のせいじゃない。


決断を委ね、責任を放棄することは楽に見えますが、本当にそうでしょうか?

占い師

若かりし頃の私には、全部あてはまっていた気がします(笑)


何がきっかけで占いを信じなくなったか忘れてしまいましたが、年を重ねて人生経験が増えていって、だんだん自分に自信が持てるようになって、

今日の運勢?自分で決める!と思えるようになっていきました。


また某マルチ商法で痛い目に遭ってから、根拠のないことを並べ立てられるのが生理的に無理になったのかも(笑)


進むべき道を占い師に任せるのって、人生の舵を誰かに預けることと同じ。

なぜ人生の大切な決断を、自分以外の他人にまかせきりにするの?

人生の舵取りを他人に委ねるな!!


と思って自分で切り開きまくり、転職しまくり、その末マリトレ開業に至ります。

ちなみに、開業した年は六星占術で言う「大殺界」だったらしい。

今のところ順調にご縁を結んでおります(笑)


今もなんとなく占いは見ているので、エンタメとして楽しむ分にはいいかなと思っています。

盲目的に信じ込んだり、お金をつぎ込んだりするのは違うかなと…

占いもビジネスだということを忘れないでほしい。


ちなみに、エンタメ的に楽しんでいる中でおすすめの占い「しいたけ占い」

星座占いなのですが、なかなかおもしろい~!


私は魚座なのですが、2023年の下半期占いが興味深かった。


「新しく始まっていく物語の付き添い人になる。」

「最強の風になり、周りに愛を届けていく。」


あ、あたってるー!!!


私は周りに愛を届けるため、新たな物語の付き添い人(アテンダント)になることが使命

(まあまあ否定してたのに影響受けすぎている)

(じゃあ世の中の魚座全員そうじゃない?)


まとめ:人生の舵取りを他人に委ねないで!占いはエンタメとして楽しむべし!


\おきがるに/



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