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嫌いな人に目を向けるほど人生暇じゃないポイズン

更新日:11月8日

ブログ100日チャレンジ#67


モウドクフキヤガエル

ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。

元バスガイドが1年以内のご成婚をポジティブにご案内♡


今回は、婚活アテンダントのつぶやき。

画像はやばい毒性を持つモウドクフキヤガエルちゃん。

鮮やかな生き物ほど危険なのかも。


言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…と、今ではイケオジになったソリマチも歌っているけれど、皆さんは苦手なタイプの人いますか?(脈絡のない文章…)私はいます。


求めていない好意を押し付けるひと。

権力を振りかざすひとと平伏すひと。

自分の正義で相手を追い詰めるひと。


ひとつめは、告ハラに近いですね。

転職経験の多い私ですが、男性が多い職場だとセクハラも告ハラも多かった…いや、若かったからかも(笑)

色々あったけど、ここには書けないポイズン。


ふたつめは、人によって態度を変えるひとという意味合いですかね。

「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」


私が出会った色んな方々…経営者さんにベテラン声優さん、売れっ子俳優さんなど、大御所さんほど腰が低い…というより自然体で接してくれる印象でした。

(観劇が好きなのでたまたまお会いする機会があったありがたや)


今はなき銀座のキャバレーに遊びに行ったとき。

キャバレーって分かります?ダンスショーと生バンドがあるのが特徴で、キャバクラとは違った昭和レトロ、いや大正ロマン?がそこにはあります。


社長さんと名刺交換して、後日また行こ~と思って予約の電話をしたら、なんと私のことを明確に覚えていてくれたんです。


「女性お二人でいらして、ショーがよく見えるお席にお座りでしたよね。

たしか、黒っぽいお召し物でしたね、ご予約ありがとうございます!」


そんな事細かに覚えていてくれて、本当に驚きました。

だって再来のお電話をしたのは、初めて行った時から3ヶ月ほど経ってからのこと。

プロのお仕事って、こういうものなんだって感銘を受けました。


そして小者感あふれるひとほど、自分を大きく見せたがるし、下にはえらそうにして上には媚びへつらう印象があります。


みっつ、正義で吊るし上げマン。

ジャスティス!!!

いや正義もいいけど、あなたの正義は私の正義じゃないから!

いかにも自分が正しいと思い込んでいる視野狭窄…傷付きたくないから自己保身に走る。


苦手なひとを挙げましたが、好きなひとは真逆を行くひとですね。


真の思いやりをもって接する

誰に対してもフラットな態度

正義よりも美学を持っている


自分自身、こうありたいと思っています。


スナフキン先輩のお言葉

「ただ、しんせつなだけで、人のことが、ほんとうにすきではないような友だちなら、ほしくないや。それに、自分がいやな思いをしたくないから、しんせつにしているだけの人もいらないや。」


正義より美学…美学とは?

人それぞれですが、判断基準として携えておくと迷いが減らせる気がしています。

ポリシーに近いでしょうか。そういう軸を持っているひと、すてきだなと思います。


今回はとりとめのない内容となってしまいました。


嫌いな人を好きにならなくてもいいし、嫌われてる人に好きになってもらうおうとしなくてもいいし、ましてやみんなに好かれようとかみんなを好きになろうとか思う必要なんてない。


嫌いな人に目を向けてるほど、人生暇じゃないわけですよ。


とりわけ婚活は、選挙と違ってたくさんの票を集めたら当選!じゃなくて、たった一人のお相手と出会えたらツモ上がり、メンタンピンで万々歳。


お悩みの方は無料相談で大友と話してみてくださいね。


\おきがるに/


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