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最後までいい人でいるのは罪…別れる時こそ嫌われる勇気を

ブログ100日チャレンジ#65

割れたハートを持つカップル

ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。

元バスガイドが1年以内のご成婚をポジティブにご案内♡


出会いがあれば別れがある…

それが世の常というもの(なんだかお坊さんみたいな入り)


色んな別れがありますが、今回はラブの終焉について。


大好きだった恋人とのお別れ、辛いですよね…

別れを切り出す方も苦しいし、告げられる方はもっと辛い。


きちんとピリオドを打つためにすべき3つのことを綴ります。

 

🚂停車駅

 

1. 会う頻度も連絡も減らす


あなたの心がお別れに向かっているとしたら、思わせぶりな態度を取るのはやめましょう。


「なんだか悪いし…」と思って今まで通りやり取りしたり、毎週デートを続けたりするのは罪なこと。

そうして突然別れを告げられたとしたら…相手は狼狽することでしょう。


次の予定を聞かれても曖昧にする、LINEがきても心を鬼にして既読スルー…

接触頻度を下げることで、お相手も不穏な空気に気付くはずです。



2. 感情的にならずに話し合う


別れ話をする際に忘れてはいけないのは、決して感情的にならないこと。

これまでの嫌だったことを引っ張り出して、あの時こうだった、あれもこれも本当は嫌だった!などと感情をぶつけても何も解決しません。


努めて冷静に、お互いの気持ちをお話しましょう。

話し合うことで改善の余地があるとしたら、もう一度やり直せるかもしれない…

そんな余白を残しつつ、想いをきちんと言葉にすることが大切です。



3. いい人で終わろうとしない


気持ちが冷めた、新しい目標が見つかった、他に好きな人ができた…

様々な理由がある中、接触頻度を下げ、しっかり話し合い、それでも気持ちは変わらずお別れを選択するとして…


最後の最後まで優しさを見せる奴いるのだが、これは悪魔の所業に他ならない。


「いままですきぴくんと色んなとこ行ったよね…

初デートで行ったおしゃれなカフェ、今でもお気に入りの場所だよ。

クリスマスは一緒にイルミネーション見て、二人で風邪ひいたっけ(笑)


こんな私のこと、大切にしてくれて、本当にありがとう!

大好きだけどごめんね…私じゃすきぴくんにふさわしくないって思うの…

きっともっといい人が見つかるから、幸せになってね。」


いやあなた他に好きな人できたんだよね?

ふさわしくないとか偽善者ぶって更なる傷を与える気か!!


と、最後までいいひとぶるひと。

そんな優しさ突きつけられたら…

言われた方としては未練を断ち切れなくなるじゃんね!


別れ際は、嫌われるくらいじゃないとやってらんないよ!


相手を傷付けたくない…というひとは、

自分がイヤな奴で終わりたくない!と保身に走る自分勝手な思考。


あなたのためと言いながら、結局は自分のためでしかないんです。

Good-byeと表示されたコンポ

4. 最後に…


別れ際にいい人ぶるな!というのは、

相手が未練を断ち切って次に進めるようにするための最後の優しさ。


別々の道を歩むことになった二人ですが、

人生の中で二人一緒に歩んだ時間はかけがえのないものです。


「自分を選んでくれたこと」「今まで一緒に過ごした時間」に対しての感謝は伝えるべきかなと思います。

相手がちゃんと前を向けるよう、しんみりしないでサッパリと!


振ったあなたは

「一緒の時間で気付かされたことがたくさんあった!

すきぴくんありがとー!次はもっと幸せになっちゃうから!」


振られたあなたは

「好きだったけど、時間もお金もかけたけど、けっこう頑張ったな俺…

振ったこと後悔するくらいのいい男になるから見とけ!」


どんな出会いも、悲しいお別れも、あなたの人生を彩る大切な1ページ。


大丈夫、辛いお別れがあったあなたの経験値は上がったはず!

かろやかに飛び越えてまいりましょう。


まとめ:別れ際、嫌われるくらいが最後の優しさ。


\おきがるに/


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